ポーランド最高の音楽家エルスナーの指導を受ける

ポーランド最高の音楽家エルスナーの指導を受ける

12歳になったショパンは、ヴォイチェフ・ジヴニーの指導を離れ、その当時、ポーランド最高の音楽家と言われたユゼフ・エルスナーの指導を受けることになりました。

ユゼフ・エルスナーは、ポーランドの作曲家で、自国の伝統的な音楽を大切にしようとする国民主義音楽の先駆けとなった人物でした。

1821年にワルシャワ音楽院を設立し、音楽大学の学長となるなど音楽の教育者としても優れていました。

ユゼフ・エルスナー
Photo quoted from Wikipedia

当時のエルスナーの日記には「ショパン、フリデリク、3年生、驚くべき才能、音楽の天才」と記されていたほど、ショパンの才能を高く評価しました。

エルスナーが設立したワルシャワ音楽院は、1979年に「フレデリック・ショパン音楽アカデミー」という名前に変更されています。

ちなみに、ショパンはヴォイチェフ・ジヴニーの元を去る際、ジヴニー先生へのお別れのプレゼントとして「ポロネーズ 変イ長調」という曲を贈りました。

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