ラジーヴィウ大公の別荘に出かける
1827年の夏休み、ショパンはスカルベク伯爵夫人に誘われて、ラジーヴィウ大公の別荘に出かけました。
ラジーヴィウ大公はポーランド最高の貴族で、芸術に関心が高い人物で、自身でも作曲をするほどでした。
ラジーヴィウ大公はショパンが8歳の時にラジーヴィウ宮殿で初の公開演奏をした時から、ショパンの才能に目をつけていました。
ショパンはラジーヴィウ大公の2人の娘エリザとワンダと楽しく過ごしました。
時には2人のピアノの先生にもなりました。
同年4月に妹のエミリアを亡くして悲しみにくれていたショパンにとって、このラジーヴィウ大公の別荘での生活は心をなぐさめるものとなりました。





