結婚を申し出たマリアとの恋が破綻&マリアの手紙の束「わが悲しみ」
1987年夏、それまで続けていたマリアとの手紙のやりとりが最後になってしまいました。
前年1836年に結婚を申し出てから続けてきたマリアとの手紙のやりとは、翌年の夏に終わりを遂げてしまいました。
マリアからの最後の手紙には「ごきげんよう、私たちのことをどうぞお忘れなく。マリア」と書かれていました。
ショパンとマリアの結婚が破綻してしまった原因はいくつか考えられますが、ショパンがマリアの母親が命じた条件を守らなかったことが1つあったようです。
ショパンはマリアの母親に命じられた夜更かしなどの生活態度を改めることができませんでした。
同時に、病気で血を吐いたりしていました。
マリアの母親はパリの知人を通して、ショパンがどんな生活を送っていたかをだいたい耳にしていました。
ショパンはマリアとの結婚が破綻に終わり、悲しみにくれ、過去にマリアから届いた手紙の束をひとまとめにして封筒に入れ、「わが悲しみ(Moja bieda)」と封筒に書き記しました。






