1847年 [37歳]：ショパンの生涯とゆかりの地

1810年 [0歳]

• フレデリック・フランソワ・ショパンの誕生
• 家族でポーランドの首都ワルシャワに引越
• ショパンの家族構成、父親・母親・兄弟・姉妹

1814年 [4歳]

• はじめてピアノに触れる

1816年 [6歳]

• ショパンの最初の音楽教師として雇われたヴォイチェフ・ジヴニー

1817年 [7歳]

• 初めての作曲と楽譜出版「ポロネーズ ト短調」

1818年 [8歳]

• ラジーヴィウ宮殿で初めての公開演奏

1822年 [12歳]

• ポーランド最高の音楽家エルスナーの指導を受ける

1823年 [13歳]

• ワルシャワ高等中学に入学

1824年 [14歳]

• 夏休みにシャファルニャ村の友人の別荘に滞在

1826年 [16歳]

• ワルシャワ音楽院に入学し、「マズルカ風ロンド」を作曲

1827年 [17歳]

• 妹エミリアが亡くなる
• ラジーヴィウ大公の別荘に出かける

1828年 [18歳]

• ドイツのベルリンへ初の海外旅行

1829年 [19歳]

• コンスタンツィアに初恋、胸の思いを「ワルツ 変ニ長調」に
• ワルシャワ音楽院を卒業し、オーストリアのウィーンに旅行

1830年 [20歳]

• ワルシャワ国立劇場でデビューコンサート
• ロシアに支配されていたポーランドと当時のヨーロッパ情勢
• ポーランドを去る決意、祖国での最後の演奏会
• ポーランドを離れ、オーストリア・ウィーンへ旅立ち

1831年 [21歳]

• 故郷ワルシャワがロシア軍に陥落される
• 「芸術の都」フランスのパリに到着

1832年 [22歳]

• プレイエルホールでパリでのデビュー演奏会を開く
• ロスチャイルド家の夜会がきっけでパリ社交界の花形ピアニストになる

1835年 [25歳]

• チェコのカールスバートで両親と再会
• ヴォジンスキ家の娘マリアに恋心を抱く

1836年 [26歳]

• マリアに結婚を申し込み、母親に条件付きで受け入れられる
• ジョルジュ・サンドと初めて知り合う

1837年 [27歳]

• 結婚を申し出たマリアとの恋が破綻＆マリアの手紙の束「わが悲しみ」

1838年 [28歳]

• ジョルジュ・サンドとの恋が始まる
• ジョルジュ・サンドとスペインのマヨルカ島へ

1839年 [29歳]

• フランスのノアンに移り住む

1844年 [34歳]

• 父親ニコラが亡くなる

1847年 [37歳]

• ジョルジュ・サンドとの別れ

1848年 [38歳]

• パリで最後の演奏家
• イギリスでヴィクトリア女王の前で演奏

1849年 [39歳]

• ショパン、３９年の短い生涯の幕が降りる

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