イギリスでヴィクトリア女王の前で演奏

イギリスでヴィクトリア女王の前で演奏

1848年4月、ショパンはフランスのパリからイギリスの首都ロンドンに渡りました。

地図:ロンドン

2月16日の最後の演奏会の後、2月22日にパリでは二月革命が起こり、人々は音楽どころではなくなってしまいました。

ショパンはピアノの生徒(弟子)だった貴族女性ジェイン・スターリングに誘われ、4月20日にイギリス・ロンドンに着きました。

ショパンはイギリスの上流階級のサロンで演奏し、5月15日にはサザランド王女がスタッフォード・ハウスで開催した内輪の会でも演奏しました。

そして、この会にはイギリスの女王であるヴィクトリア女王も来ていました。

しかし、ロンドンでの生活はショパンにはあまり合わず、11月にはフランス・パリに帰ってきました。

» 次の記事:ショパン、39年の短い生涯の幕が降りる

« 前の記事:パリで最後の演奏家