ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第二番 ハ短調 Op.18
学園祭の最終日。トリを取るのはもちろんドイツの巨匠・シュトレーゼマンと千秋。
シュトレーゼマンが指揮、千秋がピアノのオーケストラでラフマニノフの「ピアノ協奏曲第二番 ハ短調 Op.18」を演奏することに。
学校だけでなく、あのシュトレーゼマンが唯一の弟子と共演するということが音楽界でも話題に。
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第二番 ハ短調 Op.18
Pianist 辻井伸行さん演奏Rachmaninoff ピアノ協奏曲第2番ハ短調(前半)
指揮者を目指している千秋は最初、「こんな難曲のピアノをオレが・・・」と嫌がるが、「演奏家としてシュトレーゼマンと共演できることはすごい経験だ」と思い直し、必死に練習しだす。
そして、学園祭での演奏は大成功に!
観客は千秋のピアノとシュトレーゼマンの指揮に惹きつけられる。
そして、シュトレーゼマンはこの演奏を最後にドイツに帰国することに。
この曲が入っているCD・DVD
ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第2番ハ短調
アシュケナージ(ウラジミール)
↑ 現代最高のラフマニノフ弾き、アシュケナージが演奏した名盤・決定盤!
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(DVD付)
ラフマニノフ 辻井伸行×佐渡裕
↑試聴できます!全盲のピアニスト辻井伸行によるラフマニノフ。